今までは温度と湿度から計算して飽差を求めていましたが、
これからはボタンを押すだけ簡単チェックができます!!
特長
▶飽差と光合成
作物の生育・品質を決定づける光合成を活発にさせるためには、光のほかに原材料であるCO2と水分を沢山取り込ませることが重要です。
そのためには、気孔が大きく広がりCO2吸収と蒸散による水分の吸い上げがスムーズに行える温湿度環境が必要です。
その光合成に適した温湿度環境は理想飽差として表すことができます。
理想飽差は3~6g/㎥とされ、どんな気温においても一定な為、作物栽培に適した管理指標とな
ります。
▶飽差とは
飽差とは、空気中にあろどれくらい水分を含ませることができるかをg/㎥で表す値です。
つまり、乾燥するほど大きくなり、湿潤になるほど小さくなる値で、相対湿度100%のとき飽差は0g/㎥となります。
仕様
測定範囲
飽差 :0.1 ~ 62.1g/㎥
温度 :-10 ~ 45℃
±2.5%rh±1digit(5~45℃において)
湿度 :5 ~ 95%rh
±2.5%rh±1digit(5~90%rhにおいて)
センサ :温度;サーミスタ 、 湿度;高分子静電容量センサ
表示更新周期:1.0秒
電池 :単4アルカリ電池2本 ※電池寿命約500時間(25℃において)
質量 :約92g(電池除く)
価格
ハンディ形飽差計 (MH500) |
送料について |
¥28,050 |
関東 ; 800円 、 東海 ; 900円 |
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